新型コロナ感染症のワクチン接種も終わり、ようやく我が町の感染者数も数日0人が続くようになってきました。
「そろそろどこかに出かけたいね。毎日毎日同じ生活を繰り返すのにも飽き飽きしてきたわ」
そんな愛妻の声に突き動かされて、久しぶりに今日は長崎県佐世保市のパールシーリゾートの「海きらら」九十九島水族館へとやって来ました。
海きらら 見どころ
「海きらら」は私の住んでいるところからはいちばん近くにある水族館で、ずいぶん若いころから子どもたちともたびたび訪れた馴染みの水族館です。
特徴的なのは、九十九島の海を再現した水族館になっていること。
数種類のエイや巨大なタマカイが悠然と泳ぐ大水槽は、国内でも珍しい野外型なので晴れた日には太陽の光がふりそそぎ、とても幻想的な風景が楽しめます。
そして、なかでもおすすめなのがイルカのショーです。
ハンドウイルカの「ナミ」と「ニーハ」が見事なショーを着せてくれます!!
じつはもう一頭、今年で3歳を迎える予定だった「アイル」がいたんですが、残念ながら9月に亡くなってしまいました。
みんなのアイドルだったのでとっても悲しいです。
どうか天国で元気に泳ぎ回ってくださいね♪
規模としては小さめな水族館ですが、イルカショーとしては国内でもハイレベルな方なんじゃないかと思うぐらい、ここのイルカたちはよく訓練されていますよ。
だから海きららに来たときは必ずイルカショーは見て帰るんですw
海きらら お土産
プチ旅行でも、やはり私が住んでる田舎ではご近所さんやお友達にはお土産が必要です。
旅行に行ったことを知られていないのならまだしも、知られていたなら確実にお土産は持って行った方がベストだw
あとは海きららに行って来たというお土産を何にするのか?
お菓子にするのか、「ここに行って来ましたよ~」みたいな、キーホルダーのようなものにするのか迷うところですよね。
お土産の定番はお菓子
奥様と話し合った結果、ご近所のお隣さんへのお土産はお菓子にすることにしました。
やっぱりご近所さんにはお菓子の方がベターですよねw
海きららの正面から入って右側のお土産物屋さんで、いろんなお土産の中から選んでみました。
その中から選んだのはコレ!!
そして我が家に買って帰ったのがコレ!!
一目見た時に、なんだかとても懐かしさを感じてしまったんですw
これって、なんか、子供のころから食べてたような気がするわw
袋の中には、小分けになって小さな袋が詰まっていました。
お土産におすすめのマスコットやキーホルダー
習い事のお友達に何かお土産を買って帰りたいと奥様がいうので、二人で店内を隅々まで見てみました。
これは私の持論なんですが、お土産を買うときに一つだけ注意していることがあります。
それは、お付き合いしている人や家族以外の人へのお土産はあまり高額なものは避けること。
たとえば、ご近所さんなどにあまり高額なものをお土産にしてしまうと、自分のリッチさをアピールしているようにとられたりしかねないし、また逆に渡した相手に負担に感じさせてしまうこともあるからです。
「こんなのをもらったのよ。今度はうちも何かしなければいけないね。こんな高そうなお土産はいらないよね」
なんてことになっちゃうからw
さて、それを踏まえてお土産を探してみます。
キャラクターを模したぬいぐるみはどこのテーマパークにも用意されていますよね。
海きららの人気ものはイルカとクラゲなので、ここにもイルカやクラゲのぬいぐるみが鎮座していますw
これは至極当然だと思いますが、イルカやクラゲのぬいぐるみはどう考えても孫か子ども向けのお土産なので却下ですw
私的には、サメやアンコウ?のデザインのハンドタオルが可愛いかなと思ったのですが、奥様は普通にキーホルダーを購入してましたw
でも、よく見るとアルファベットにイルカがデザインされていて結構オシャレな感じです♪
値段も605円とかなりリーズナブルです。これだといただく方も負担になるような価格じゃないですよね。
やっぱりお土産にはキーホルダーがいちばん無難でおすすめなのかもしれないなと、一人納得してしまいましたw
まとめ
旅行に行ったら迷うのがお土産選び。
やっぱりお土産を渡す相手によってお土産も変わりますよね。
やっぱりご近所さんやお友達、会社の同僚などにはお互いが負担にならないような金額のものにしなければいけません。
同居するご家族がいればその土地の地酒なんかもいいかもしれませんね。
要は、いい旅の記念としてみんなが幸せになればいいのですからw
最後までご覧いただきありがとうございました。