一度は行ってみたいもふもふ温泉の第2夜は、奥野壮さんの大分県の別府温泉でのもふもふでした。
まず最初のもふもふは、ロープウェイニャンコのニャータ駅長。
別府ロープウェイの看板ニャンコで、別府高原駅の駅長室で迎えてくれました。
別府ロープウェイは別府高原から鶴見岳山頂までを繋ぐロープウェイで、花、夜景、紅葉、霧氷など、四季折々年間を通して楽しめるので大分観光では外せない場所です。
かんなわ ゆの香
次に訪れたのは、“ニャンコと遊べる部屋”があるという「かんなわ ゆの香」でした。
別府温泉には八つの温泉地がありますが、別府八湯の中でも最大の温泉地の鉄輪温泉にある猫宿が「かんなわ ゆの香」で、ここでは支配にゃんのかぼすくん、みにゃらい女将のゆずにゃん、ネコ番頭のざぼんくんの3匹のにゃんこと出会えます。
ロビーを改装して作ったというニャンコと遊べる部屋があり、午前中は7時半から10時まで、夜は7時から21時まで触れ合うことができるようです。
別府明礬温泉 御宿 ゑびす屋
奥野壮さんが泊った旅館がこちら、明治7年創業の老舗旅館「別府明礬温泉 御宿 ゑびす屋」さん。
単純泉と硫黄泉という明礬温泉特有の源泉を持つこちらのお宿。白濁色の湯が特徴の硫黄泉は、毛細血管を広げてくれるので血圧を下げる作用があります。
無色透明な弱アルカリ性の単純温泉は肌の角質をとる美肌効果があり、つるつる美人湯として女性客に人気なんだとか。
さて、ここで迎えてくれたのは、天・麦ちゃ・ふくの3匹のニャンコたちでした。さらにワンコを育てたニャンコの来夢も、子どもたち?のモネとレナを連れてやって来ましたw
翌朝は、セントバーナードのいベベとブルドッグのチャーリーのお散歩。十文字原展望台でお別れでした。