シャトレーゼ体感ツアー シャトレーゼホテルにらさきの森 | THE TIME

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旅行

2023年9月5日放送のTBSテレビ「THE TIME」で紹介された、人気となっている1泊3食スイーツ付きバスツアーのシャトレーゼ体感ツアーの情報です。

シャトレーゼというのは、山梨県甲府市に本社を置く食品メーカーで、1954年に今川焼き風のお菓子を製造・販売する甘太郎として創業しましたが、現在はケーキをはじめとするいろんなお菓子を製造したいます。

なかでも人気なのはチョコの食感が楽しめる“チョコバッキー”。302円とコスパの良さから幅広い世代に愛されています。

篠原梨菜アナウンサーがその模様をリポートしていました。

「シャトレーゼホテルにらさきの森」到着すると、ホテルではウェルカムスイーツは取り放題。

シャトレーゼホテルにらさきの森

次にアイスやあんこを製造するシャトレーゼ白州工場へ。できたてのあんこの試食やアイスも食べ放題ということで、篠原さんができたての“チョコバッキー”を食べて「普段食べているのはシャリッという感じなんだけど、出来立ては触感が違う。滑らかです!」とコメントしてました。

キャッチコピーが「自然のおいしさと。人の想うおいしさと。」のシャトレーゼ。アイスの製造を白州工場が行っているのは、日本名水百選にも選ばれた甲斐駒ヶ岳の花崗岩でゆっくり濾過された白州名水を使用するためだと仰ってました。さすが企業理念も浸透してますね!

その後は「シャトレーゼ ベルフォーレワイナリー」へと移動します。

ワインの熟成庫は、品質を保つために10度~15度に設定されており、また直射日光が当たらないように窓も設置されていないという徹底ぶりです。大人はワイン、子供はぶどうジュースのテイスティング会が開かれるそうです。

ホテルではビュッフェスタイルの食事が楽しめ、自分でモンブランを作ることができるようです。篠原さんもトライしてましたが、どうやらこれはコツがいりそうですね。

天気がいい日は食後、好きなお菓子を好きなだけ持ってナイトピクニックに出かけて、キャンプファイヤーを楽しむこともできるそうです。


シャトレーゼの1泊2日体感ツアーの2日目はヘルシートレッキングからスタート!

スタンプラリーで体を動かしたあとに朝食、そしてお菓子作り体験でマカロンを作り、その後シャトレーゼが契約している農園に移動して収穫体験を行いました。

原料を契約農家を中心に直接仕入れ、製造から販売を一貫して行っていることで新鮮なお菓子をリーズナブルな価格で販売できるとのことでした。

ツアーの最後は「シャトレーゼホテル石和」で、シャトレーゼの系列旅館「富士野屋」の料理長が企画した、山梨県産の素材にこだわったツアー限定のランチボックスが楽しめます。

このシャトレーゼ体感ツアーは、シャトレーゼのファンの方にシャトレーゼの製品の満足度アップを目的に、素材や製法を体感してもらうことを重視しているそうで、今後もバスツアーの本数やプラン数を増やして開催していく予定なんだとか。

お近くの方はぜひ、子どもやお孫さんなんかと一緒に体験して見られてはいかがでしょうか。

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