8月26日のテレビ朝日の旅サラダは、俳優でシンガーソングライターの小池徹平さんが“北海道で楽しむ夏休み”ということで世界遺産知床半島の旅でした。
小池徹平さんが訪れた宿というのが、ここを観光拠点にして世界遺産の知床を満喫すると最適だと言われている、ウトロ温泉のリゾートホテル「北こぶし知床 ホテル&リゾート」です!
フロントの前にはとても広い落ち着いた雰囲気のロビーがあり、1階にはラウンジの他に足湯ができる“流氷テラス”がありました。そこから広大なオホーツク海を眺めながらゆったりとウェルカムドリンク飲むのも気持ちよさそうです。
いま流行りの“オールインクルーシブ”(ホテルの宿泊料金に食事やドリンク、プールやリラクゼーション施設の利用料金、マリンスポーツなどのアクティビティ料金がほぼ含まれているホテルプラン)なので、ビールでもワインでも気にせずに飲めるのもいいですね。
展望大浴場 「大海原」
さて、次は温泉のお風呂ですが、まず最上階の「大海原」は大きな窓から碧海を望むことができるホテル最上階の展望大浴場です。
海原はるかを行き交う漁船や観光船、流氷の季節には水平線までを埋め尽くす流氷原を見ることができて、やさしい肌触りの湯が心と体の疲れをやわらげてくれそうです!
展望大浴場露天スペース「汐音」
次は、湯船につかると海との境が亡くなったように感じて、まるでオホーツク海に浸かっているような感覚に浸れる展望大浴場露天スペースの「汐音(しおん)」です。
すぐ近くを飛ぶカモメや冬期の流氷など、知床の空気を肌に感じながら温かな温泉がお楽しめそうです。
そして、知床の山並みやオホーツク海の風景を切り取る窓からは、冬には流氷を見渡すことができるサウナがあります。2つのサウナがあるので、サウナ好きにはもう堪らないですよね♪
KAKUUNA(カクウナ)・UNEUNA(ウネウナ)
「KAKUUNA(カクウナ)」は流氷をイメージしたサウナで、「UNEUNA(ウネウナ)」は木の洞窟をイメージしたドライサウナです。
収容人数10人で温度は90度、15分に1回のオートロウリュで、外気浴イス・ベンチ・デッキチェアなどが準備されています。
旅番組で紹介される部分というのは、いいところばかりが切り取られていて実際行ってみると「あれっ?」と思ってしまうことも多いのですが、こちらは宿泊された方のレビューを見てもその満足度は高く、テレビ画面で見た通りの感じで大丈夫なのかと思われます。
北海道の旅、私も一度は行ってみたいです!