8月23日、日本テレビの「ヒルナンデス」で、伊豆半島の“淡島”の北端にある「淡島ホテル」が紹介されました。
驚いたのは、“淡島”は伊豆半島の西側の駿河湾に浮かぶ、360度を海に囲まれた小さな無人島だったのです！無人島に建っているんですから、それはもうリゾート感大満喫でしょうね♪
淡島は海底火山からできた面積5万坪、周囲2.5km、標高137mの島で、日本では珍しい熱帯性の樹林が生い茂る自然豊かな島です。
駿河湾越しに富士山を独り占めできる淡島は国立公園特別地区に指定されていて、みどころは夕暮れと共に黄金色から紅く染まっていくサンセットの景色で、「伊豆＆箱根エリア絶景温泉宿ベスト10」で第5位に選ばれたこともあるとか…。
元フランス大統領も泊まったこともあるそうで、全60室全てがスイートルームで、すべての客室から富士山が見えるそうです。
海と繋がったような景色広がる淡島大浴場、岩肌に囲まれた露天風呂は海に繋がるかのような景色が広がるパノラマが眺望できます。駿河湾越しにそびえる富士山、打ち寄せるさざなみの音、ゆっくりとした時間を過ごすことで心身ともに疲れが癒されることでしょう。
夕食は、フレンチのフルコースと日本料理コースがあります。フレンチはフランス料理レストランのメインダイニング「アイランド」でサンセットの海を眺めながら旬のフレンチを、日本料理は落ち着いた佇まいの日本料理レストラン「櫂」で匠の技で創り上げられた日本料理が堪能できます。
館内だけでなく島内にも淡島ホテルならではの美しいビューポイントが多くあるようですので、都会の喧騒から離れて、無人島ならではのリゾート感を味わってみるのもいいかもしれませんね♪
