本日8月28日のテレビ東京の「昼めし旅」で、番組ディレクターが訪れた千葉県勝浦市の民宿「小さな宿 きろく」がとってもユニークで印象に残りました。
義理のお母様が経営されていた民宿を、今の女将さんが引き継いでやってこられたそうで今年で34年目になるそうで、ご近所の方と一緒に経営しておられるそうです。
宿の自慢の「磯風呂」はご主人の手作りで、なんと職人歴50年の大工さんなんです。2つの磯風呂は24時間入浴ができるんだとか。
楽しみなのはやっぱり千葉勝浦で獲れた新鮮な海の幸です。美味しい魚をお腹いっぱいに食べられるのはなんといっても民宿ならではの料金だからなんですよね♪
でも、いくら美味しくてもお刺身一辺倒というのはいただけませんよね?でもこちらは大丈夫そうです。この日も、サザエ入りカレーやカツオのカルパッチョなども作っておられたので、お刺身だけでなくいろんなバリエーションで楽しませてくれそうですよ!
また、勝浦には400年も続いている朝市があります。車で8分ほどですのでこちらの「小さな宿 きろく」に宿泊して、翌朝に朝市へ行くのもいいかもしれませんね。
そうそう、勝浦の朝市は高山や輪島とともに日本三大朝市と言われているそうです!
そして鵜原海水浴場が目の前にあるというのもいいかな。このあたりの自然に侵食された海岸線は変化に富んだ地形はとても美しく、鵜原海水浴場は鵜原理想郷に隣接する海水浴場で広々とした砂浜は砂の芸術祭も開かれたこともあるそうですよ。
歩いて2分でに行けるので、夏の海水浴シーズンには小さなお子さんがいらっしゃるご家庭なら最適かもしれませんね。