怪我してからでは遅い⁉ヤンチャな犬や猫をお持ちの飼い主におすすめのペット保険

スポンサーリンク

[AD]本ページにはプロモーションが含まれています

ペット

じつは、我が家のペットの猫は保護猫でした。段ボール箱に入れられ、ほかの姉弟たちと一緒に捨てられていた猫ちゃんの中の一匹でした。

そんな彼(オス猫です)ですが、推定年齢で生後5か月ほどの時に縁あって我が家にやって来たのです。

以前飼っていた猫を亡くしたときのあまりの悲しさに、もう二度と猫は飼わないようにしようと言っていたのですが、妻が保護猫活動をしている方から猫ちゃんの里親をすすめられたとき、どうやらその猫に一目惚れしてしまったようです。

夫婦二人暮らしの寂しさもあって、私も賛成してその猫を飼うことになりました。東京に住んでいる娘も喜んでくれて、病気になったときでも負担が少なく治療ができるようにと、猫のためにペット保険をかけてくれました。

でも、今の猫には現在ペット保険は掛かっておりません。

というのは、それから間もなくのこと、猫がご飯を食べた後に毎回戻すようになったのです。

「ニャン、ニャン、ニャン、ニャン」と、気持ち悪いよと言っているかのように鳴きながら、食べたばかりのご飯をそのまんま戻してしまうのです。

以前飼っていた猫が時々戻していたこともあったので、特に気にすることはないだろうと思っていたのですが、食べるたびに戻すのと食べたもののほぼ全部を戻しているようなので、これはただ事じゃないと感じたのです。

さすがにこれは普通じゃない思い、こういうときのためのペット保険だからとすぐに動物病院へ連れて行ったのですが、そこで下された診断は腸重積という病名でした。

腸が重なる、要するに腸の中に腸が入り込むというもので、仔猫の場合は小腸がかなり小さいので手術はかなり困難なものになるということでしたが、ここは覚悟を決めて手術を受け入れました。

ペット保険に加入していてよかったって思ったのもつかの間、病気が判明したのは免責期間だったのでペット保険は適用されませんでした。でも、猫ちゃんの命をなんとか繋ぎ止めたかったのでペット保険には頼らずに手術をお願いすることにしました。

結果、手術は無事に成功したのですがその後の細胞の検査で、腸重積になった原因がリンパ腫という“がん”から来ていると告げられました。

今回は治療できたけど、今後も同じようなことが考えられるとのことでした。

“がん”という言葉を聞いて本当にショックを受けたのですが、彼が我が家にやって来たのも縁だから猫ちゃんが生きている間は最後まで一緒にいようと思ったのです。

そのときに娘が掛けてくれたペット保険を解約しました。長くは生きられないと言われたことと既往症が担保されないので、このままペット保険をかけていても保険料が無駄になるだけだと思ったからです。

ところがところが、彼はその後も元気に成長してくれました。

あれから3年、我が家の猫はすっごく元気ですw

そこであらためてペット保険を掛けようかと考え、いろんなペット保険を検討してみました。

ペット保険にはいろんなところがありますが、肝心な押さえどころはまず治療にかかった費用の何%が保険金として支払われるかという保障割合、そして補償限度額ですね。

この2つはしっかり見ておかなければいけませんが、さらにもう一つ注意が必要なのが加齢による保険料の増加割合です。

齢をとってくると病気のリスクも高まるので、どうしても保険料は上がるものです。でも、ペット保険の会社によってその増加の割合も様々。

医療費用の80%の保証に、手術・入院・通院の1日の限度額なし、それに加えて加齢による保険料の増加が緩やかなものなどなど…。

ただ、ペット保険の会社にもそれぞれ得意の分野があるので、いろんなペット保険の会社から資料を取り寄せて比較してみるのもいいかもしれませんね。

私のおすすめは「イーペット少額短期保険株式会社」のペット医療費用保険「e-ペット70」です。

初回のケガが全額保証される業界初のペット保険なので、ヤンチャな猫ちゃんやワンちゃんをお持ちの飼い主さんにはおすすめです!

タイトルとURLをコピーしました