宝当神社で宝くじ当選祈願|買うタイミングと3つのパワースポット!

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役に立つ情報

こちらの記事では、金運がアップすると言われる「宝当神社」に行かれて宝くじの当選祈願をされる際の、宝くじを買うタイミングや隠れた3つのパワースポットについてご紹介しています。

宝くじの当選祈願は、宝くじを買う前の方がいいのか購入した宝くじを持っていく方がいいのか迷いますが、じつは購入したものを持って参拝するのが正解のようです。ということで、この記事が皆様の参考になれば幸いです。

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宝くじを買おうと思ったときが当たる前兆?

昨日は眩しいほどの朝日を浴びて、自然と目が覚めてしまいました。

春らしい日が続いていましたが、昨日はまさかの夏日。こんな気持ちの良い日に一日中家の中にいるのはもったいないな。

どこかに出かけてみるか…。

そう思ったとき、なぜか宝くじを買いに行こうと思ったのですw

天気がいいのでどこかに出かけよう、からの宝くじ。どうしてそんなことを思ったのか自分でも分かりませんが、これは買わなきゃいけないんだろうなと感じました。

以前どこかで聞いたことがあるんですが、宝くじに当たった人には前兆と思えるものがあるそうです。たしか「宝くじを買おう」と思った時もその前兆の一つだったと思います。

そこで今発売中のドリームジャンボ宝くじを買うことにしたのですが、せっかくなら宝くじの当たる確率が上がるとして有名な神社で当選祈願して、そこの宝くじ売り場で買おうということになりました

参拝すると宝くじの当たる確率が上がる神社というのは、佐賀県唐津市高島にある宝当神社(ほうとうじんじゃ)です。

とにかく朝食を済ませたらすぐに出発だ!!

宝当神社とは

宝当神社は、唐津のシンボルである唐津城の北方約2kmの唐津湾上に浮かぶ高島に鎮座する神社ですが、私が住んでいたころはまったく無名の神社だったのです。

ある日島民の方が宝くじを購入したとき、宝当神社の「宝が当たる」にあやかって当選を祈願したところ、なんと高額の賞金に当選したことがきっかけとなって一気にブレイク、宝当神社に祈願すれば宝くじが当たると評判になったそうです。

唐津市は聖地巡礼やイカの活き造りを食べに行ったりと、我が家からは車で1時間ほどの比較的に近い距離なので、これは行かないという選択肢はありえませんよねw

そうそう、鳥取県日野町の金持神社も、金運・開運アップのパワースポットとして有名ですよね。

でも、3億円近くかけて金持神社近くに建てた「金持テラスひの」は、昨年12月のオープン時はよかったものの、今ではまったくお客が来ずに閑古鳥が鳴いているのだとか…。

なかなか思ったようにはいかないようですねw

宝当神社 アクセス

さて、話は唐津の宝当神社に戻しますが、宝当神社のある高島へは当然船で移動することになるので、まず自家用車は唐津城の下の東城内駐車場に止めました。

県外から来られる方はこちら↓

□自家用車利用
【長崎・佐賀方面から】長崎自動車道→多久IC→多久厳木有料道路→唐津→唐津城前有料駐車場
【福岡方面から】福岡都市高速→唐津→唐津城前有料駐車場

□公共交通機関
【長崎・佐賀方面から】JR佐賀駅(唐津線)→唐津駅→(タクシー5分)→宝当桟橋→(定期船)→高島
【福岡方面から】福岡空港・JR博多駅(JR筑肥線)→唐津駅→(タクシー5分)→宝当桟橋→(定期船)→高島



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宝当神社 駐車場

自家用車で来る場合は、カーナビの設定を唐津城か唐津城前の有料駐車場、市営有料駐車場(東城内駐車場)にしてください。

もちろん、カーナビがなくても大丈夫です。唐津市のシンボルの唐津城は高台にあるので遠くからでも見えます。唐津市に入ったらあとはひたすら唐津城を目指すのみですw

市営有料駐車場(東城内駐車場)は約150台は駐車が可能で、もちろん大型バスなども駐車できます。

駐車料金は普通車が1時間以内100円、2時間まで300円、2時間以上400円になってます。

宝当神社 船 海上タクシー

唐津城前有料駐車場に車を駐車したら、あとはそこから橋(城内橋)を渡って高島行の定期船(片道210円)乗り場に行くか、駐車場横の海上タクシー(片道500円)のどちらかで渡ることになります。

私たちは時間に合わせて出てきたので定期船で渡ることにしました。

万が一乗り遅れた時は、次の定期船までかなり時間がある場合があるので、ちょっと運賃はかさみますが海上タクシーを利用された方がいいでしょうね。

宝当神社 猫

さて、高島に到着すると早速ネコちゃんたちの歓迎ですw

高島には猫が多いとは聞いていましたが、いやこれは想像していた以上の数でした。

ひょっとしてこれは、宝を招く招き猫の意味合いもあるのでしょうかしらね。

船着場から宝当神社までは本当にすぐで、案内板もしっかりあるのでまず迷うことはありません。というより、島民以外の方はすべて宝当神社への当選祈願ですから、まったくの方向音痴の方でも皆さんについていけば大丈夫ですw

宝当乃館(ほうとうのやかた)

案内板から左に折れたらもう「宝当乃館(ほうとうのやかた)」が正面に見えます。

いろんな宝当神社関連グッズが売られていましたが、どうやらここが宝くじを販売している宝くじ売り場のようです。

住所:〒847-0027佐賀県唐津市高島434番地

電話:0955-75-1185

公式サイト:「唐津 高島 宝当乃館 遊びに来てね!

今日宝くじを買おうという気持ちになったのが前兆だった思って、縁起のいい宝当神社で買おうとやって来たのですが、ここであることが気になりました。

そのあることとは、宝くじは当選祈願の参拝をする前に買うのか、それとも参拝後に買うのがいいのかということでした。せっかく来たのだからとにかく当選の確立はあげたいものです!

宝くじ買うタイミング

さて、皆さんも宝くじを買うタイミングはいつがいいのか気になったことがありませんか?宝くじは参拝前に買った方がいいのか、それとも参拝後に買うのがいいのか。

私はこれまでずっと神社に参拝してから買いに行ってました。神様にお参りしてから宝くじを買うのが当然だろうと思っていました。

でもじつは違ったんですよね。本当は宝くじは参拝前に買うのが正解なんだそうです。

ですから、これから宝当神社へのお参りを予定している人は、必ず参拝前に宝くじを買ってからその宝くじを持って行かれてください

もちろん高島にも宝くじを売っている「宝当乃館」があるので、そこで購入されるのもありです。買うならご利益がある高島でということで、私のように「宝当乃館」へ宝くじを買いに来る人も結構多いようです。

ということで、私は「宝当乃館」でドリームジャンボのバラと連番をそれぞれ10枚ずつ、さらにミニも同じくバラと連番を10枚ずつ購入しました。

しめて12,000円。はたしてこれがいくらになるのでしょうかw

3つのパワースポットで金運アップ!

さて、次にいよいよ宝当神社に当選祈願ですが、じつは高島には3か所のパワースポットがあることをご存知でしょうか?

宝くじ当選を祈願をするなら、その3つのパワースポットに参拝すると金運アップするという噂があるのです。

一つはもちろん宝当神社ですが、もう一つはその宝当神社の裏へと回ったところにある裏参道、そして最後の一つは「塩屋神社」です

この3つのパワースポットを参拝して当選祈願することで、当選の確率がアップするというのです。噂レベルとはいえ、せっかく高島の宝当神社までやって来たのですから参拝しない手はありません。宝当神社で宝くじの当選を祈願するなら3つのパワースポットを参拝して当選祈願をしましょう!

パワースポット その1 宝当神社に参拝する

先ずは宝当神社に参拝します。宝当神社へは道路に刻まれたネコの足跡が案内してくれるので、足跡をたどって行けば迷うことなく宝当神社へとたどり着けます。

さて、宝当神社の社殿の中には定期船に乗って一緒にやってきた人や海上タクシーに乗って来ていた人などですでにいっぱいでした。

社殿の中に入って祈願をする方や、中には入らずに通常のお参りのように拝殿の前で当選祈願を済ませて帰られる方など様々でしたが、私たちは社殿の中でしっかりと当選祈願をしてまいりました

パワースポット その2 裏参道で参拝する

宝当神社で無事に当選祈願をすることができました。

宝当神社の社殿の中には高額当選した人からのお礼の手紙がたくさん飾られていました。私もこんなお礼の手紙を出せるようになれたらいいのですが…。

さて、宝当神社には裏参道なるものが存在していました。社殿入口の右の方をよく見ると、そこには「裏参道」と書かれた道しるべが…。

案内の矢印に従って社殿の裏に回ってみると、そこには「ご案内」と書かれた案内板が取り付けてありました。

宝当神社の御祭神野崎隠岐守綱吉様の御遺体がこの祠の真下、地中深くに安置されていると伝えられています。

天正13年(西暦1586年)に祠を建立し大権現としておまつりし、現在の石の祠は明和5年(西暦1768年)に建てられたものである。こちらはご神体の間近で参拝できる所として、崇敬者の方々は社殿の中とこちらの両方をお参りされています。

御祭神が安置されているということなので、裏参道でもしっかりお参りして当選祈願を行っておきましょう

パワースポット その3 塩屋神社に参拝する

「塩屋神社」は、宝当神社から直線距離にして北へ200mほどのところに鎮座されます。

海賊の吉井主吾を討って島民を助けた野崎隠岐守綱吉が、天正13年(1586年)にこの島で亡くなった際に墓所に祠を建てたことを由来とし、ながらく「綱吉神社」と呼ばれてきたそうですが明治時代になって当島の宝、宝当神社と呼ばれるようになったとあります。

野崎隠岐守綱吉は天正9年(1581年)島民とはかり先祖である藤原鎌足、子の不比等、不比等の孫の魚名、続いて産土神として大山祇神(おおやまつみのかみ)を祀る山王宮を建立した。現在の塩屋神社である。

案内板より

宝当神社は塩屋神社の境内社だということなので、そういう意味では本社をお参りするのはもしや当然なのかもしれませんね。

さあ、3か所を参拝して夢の億万長者の仲間入りができますように。

まとめ

島内のお店では開運宝当袋を始めとする開運グッズがワンサカ揃っていますw

社務所では御朱印やお守りなどを購入できますし、遠方の方で来ることができない方には郵送でも購入できるようです。

宝くじをずっと買い続けているけどなかなか当たらないという方は、一度は神頼みというのもいいかもしれませんね。

機会がありましたら、一度お参りしてみても悪くないのかも♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

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