膝や肘の肌のたるみを改善する

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役に立つ情報

年齢を重ねてくると、老化という言葉を聞くだけでドキッとしますw

いくら齢はとりたくないと思っても、生きている以上これはどうしても避けて通ることができないので、受け入れなければいけないと頭では分かってはいるんです。

でも、テレビに映る芸能人を見ていると、「この人、綺麗に齢をとっているな」って羨ましく思っている自分がいますw

ところで、たまに同窓会などで集まると、同じ年代の人が集まっているとは思えないほど若く見える人もいれば、先生と間違えてしまうほど老けて見える人がいますよね。

同じ年齢なのにも関わらず、人によってかなり老け具合に個人差が出てくるんですけど、見ていてどこに年齢を感じるのかというと、やはり肌のたるみが一番なのではないでしょうか。

額のしわや頬のほうれい線など、それがあるのとないのとでは10歳くらいは平気で違ってきますよね。でも、もう一つ体の中でも年齢を感じさせる部位があるんです。

おれは下半身は膝の部分、そして上半身では肘の部分です。

ある日温泉に行ったとき、ふと目にした大きな鏡にはすっかり年老いたお風呂上りの自分が映っていました。

鏡に映っている私の膝小僧は、皮膚がだらりと下の方にたるんでおり、その姿はまるでおじいちゃんですw

全身を鏡で見ることなんてなかなかないので、これまでまったく気にもしていなかったのですが、こんなに齢をとってしまったのかと思わず笑ってしまいましたw

でも、このまま老人にはなりたくない。なんとかしなくてはと思い、なんとか膝や肘の肌のたるみだけでも改善しようと一念発起し、いろいろと調べてみたのでシェアしたいと思います。

膝や肘のたるみ 原因

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顔の肌のたるみは加齢による表情筋の衰えが一番の原因だと聞きますが、膝や肘の肌のたるみの原因もまさにこの筋肉の衰えにあるようです。

膝や肘にたるみやしわができるのは、じつは膝や肘が曲がっている状態が多いことが起因しているそうで、曲げている状態が長く続くと脂肪がつきやすくなり、そして脂肪がつくとその外側の皮膚が伸びてしまうのです。

通常皮膚の代謝は約28日周期で生まれ変わるとされてますが、28日間も脂肪がついている状態が続くと皮膚が伸びてしまうわけですね。

若ければ皮膚が再生することで伸びた皮膚も元に戻るのですが、年齢を重ねるにつれて新陳代謝が落ちるため、皮膚の再生が追い付かずに皮膚が伸びたままの状態になってしまいます。

筋肉の衰えに加えて、伸びた皮膚がそのままになってしまうことがたるみやしわの原因なのです。

膝や肘のぷよぷよ

女性に多く見られるのが膝や肘のぷよぷよですが、これは太ももや二の腕のお肉が垂れ下がってしまったことでできたものですが、これも放っておくとたるみやしわに変わってしまいます。

日々の運動不足によって、太ももや二の腕の筋肉が衰えてしまうことで脂肪を支えきれず、膝の上や肘に垂れ下がってしまうようです。

この膝や肘のぷよぷよも、太ももや腕に筋肉をつけることで改善することができそうです。

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膝や肘のたるみ解消エクササイズ

いま流行りの「ラ〇ザップ」など、お金をかけてジムなどに通えればいいのですが、時間もお金もない私は自宅でできる簡単エクササイズで膝や肘のたるみを解消させることにしましたw

リンパマッサージ

脚に滞ってしまっているリンパ液をリンパ節に流し込んで、排泄させることでリンパの流れをスムーズにしてあげましょう。

  1. 膝のお皿の上の部分をしっかりと揉む
  2. 膝の裏側にあるリンパを揉みながら、老廃物を膝の上の方に向かって流すようにする
  3. こぶしにした両手で、膝上から心臓の方向に向けて老廃物を押し流すようにマッサージする

リンパマッサージをするときにはそのまま普通にマッサージをするよりも、リンパマッサージ専用のジェルを使ってマッサージをするととても効果的だといいます。

特に脚痩せ用のリンパマッサージ専用のジェルは、足を温めながらリンパマッサージをするものがあるので、それらを使うとより効果が期待できるのかもしれませんね。

リンパマッサージ用に開発された【ボディーバーニングジェル】は、リンパマッサージの効率を驚くほど上げてくれるので、女性の方なんかはこれを使うと脚痩せなどの美容効果も期待できそうですよ。

ボディーバーニングジェル

手の滑りが良くなるので摩擦が減り肌を傷つけにくく、ジェルのあたため効果で短い時間でも実感できて、脚をほぐしながら塗ることでジェルの美容成分も浸透しやすいみたいですよ♪

エア自転車漕ぎ

昔からお馴染みの方法ですが、意外と効果がありけっしてバカにはできないエクササイズですw

  1. 仰向けに寝て膝を90度に曲げる
  2. 自転車を漕ぐように両脚をグルグルと回す

片足上げ

仰向けに寝て脚を伸ばした状態で、床から5~10cmを目安に片脚ずつゆっくり上げる
(※時間は15秒が目安で、左右交互に5セット行います)

肘のエクササイズ

  1. あぐらをかいて座り、手の平で反対側の肘をつかむようにして体の前で腕を組む
  2. そのまま真っすぐ頭の上まで腕を上げる
  3. そのまま上体を左に5~6秒傾ける
  4. 同様に右に傾けます

(※10セット行います)

負荷の高い肘のエクササイズ

  1. 体育座りのまま腕をやや後ろについてお尻を持ち上げます
  2. そのまま前後に3、4歩移動します

まとめ

何事も一緒ですが、継続することが一番です。
あまり負荷がかかりすぎるエクササイズだと長続きするのが困難ですが、これくらいのエクササイズでしたら結構できるようです。

膝や肘のたるみ解消だけでなく、肩こりや腹筋にも効果がありそうなので、これを毎日の習慣にしたら意外な部分にも効いてくるかもしれませんね♪


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