脱衣所温風ヒーター DFX-RJ12を取り付けてみた

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DIY

つい最近発売されたばかりの「山善 脱衣所温風ヒーター DFX-RJ12」を購入しました。

短い間でしたが、東京のマンション暮らしから比べると、九州とはいえ二階建ての広い木造の家は寒い(笑)

脱衣所やお風呂、トイレといったところはヒートショック現象を起こしやすいということを聞いているので、深刻な寒さが来る前にその対策として購入したわけです。

DFX-RJ12とJCH-122D

今回は山善の脱衣所温風ヒーター「DFX-RJ12」を購入したわけですが、すんなりと山善の製品に決まったわけではありません。

じつは、アイリスオーヤマの「JCH-122D」と、散々迷いに迷ったあげく山善の脱衣所温風ヒーターに決めたわけですが、どこに迷ったのかというとアイリスオーヤマの「人感センサー」という部分でした。

ようするに、人の動きを感知してくれて作動してくれるというところですね。自動的にオンオフしてくれるなんてハイテクで素晴らしいじゃないですかw

当初はアイリスオーヤマに傾いていた私の心でしたが、妻の「こっちがドライヤーにもなるからいいよね」の一言で、山善の「DFX-RJ12」軍配が上がったわけですw

そう、アイリスオーヤマは床に置くファンヒータータイプ、一方の山善は壁掛けなので上から温風が噴出してくるエアコンタイプです。

上から温風が噴出してくるので髪の毛を乾かすことができ、からだの上半身も暖かいということであとはとんとん拍子でこちらに決定いたしました。

取付け

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こんな感じで梱包されて配達されてきました。

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届いたものを見ると、部品も少なくて想像以上にコンパクトです。

こんな感じで、しっかりと梱包されています。

取扱説明書を見ながら設置しようと思いますが、設置方法は意外と簡単なようです。まず本体の裏側にネジで固定されている固定版を取り外して、設置する場所に取り付けます。特にメジャーなどで計ることなく、私はアバウトにビス止めしましたw

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こんな感じです。あとはこの固定版に本体を引っかけて固定するだけのようです。

問題は本体が右や左に傾かないように取り付けるだけなので、固定版の位置を決めるときに天井からの距離をスケールなどで測って決めておくと、割とすんなり一発で決まりそうです。

我が家の場合は板の溝があるので、スケールで測る必要もなく老眼の私でも目視でできましたw

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ビス止めした固定版に本体を引っ掛けると、あとは本体が動かなくなるようにネジでしっかり固定したら設置完了です。

業者に依頼する必要もなく実に簡単ですねw

ただし、プラグを差し込むコンセントなければそれを設置する必要が出てきますので、その場合は電気配線の業者に依頼する必要があります。

でも、延長コードでも接続してもOKなのかもw

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脱衣所のヒーターはもちろん、ヘアドライヤーも付いているのでハンズフリーで髪のお手入れができます。

それに自動的にタイマーが作動するので、うっかりさんの消し忘れの心配もなし。

もちろんリモコンで操作できるので、なんにもいうことなしでしたよ♪

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