先日、東京にいる娘から近いうちに孫を連れて里帰りするという連絡があったので、今からワクワクしているアラフィフ親父です。
そういえば、娘も東京に就職してから、この祖父母の住んでた家に来るのも10数年ぶりになるんじゃなかろうか。
そう思ったら、私たち夫婦も子供たちもずいぶん齢をとったものですw
さて、3歳になる孫がやってくるわけですが、なんか近くに楽しめるものがないものかと、散歩がてらに近くの町にクルマで出かけてみました。
JR多久駅近くを通りかかると、私たちが東京に引っ越す前にはなかった建物が立っていました。
多久駅に隣接した「あいぱれっと」というこの建物は、多久市民の交流センターとして平成26年の夏に建てられたそうです。
「あいぱれっと」の名称の由来は、出あい、ふれあい、語りあいの『あい』と、絵具の『パレット』を合わせることで、そこから色んな交流が生まれる施設をということで、一般公募の中から選ばれたものなんだそうです。
ここでは毎月1回、地元で採れた新鮮な野菜や果物、鮮魚、手作り雑貨やお菓子などのお店が並ぶ「軽トラ市」が開催されているそうで、他にも、マルシェやいろんなイベントも開催されているそうな…。
今日は晴天の多久市です。
今朝は多久駅隣接の『あいぱれっと』にて軽トラ市が開催されていたので行ってきました。
ついつい買い物に夢中でいっぱい袋をさげて大満足!
ボルダリングの所で近所の子どもから写真撮ってぇ~って。 pic.twitter.com/FZW69YSIX8
— Masanori Katsuki (@katsuki1122) 2015年3月8日
こんな近くに、こんないい施設があったなんてしらなかった。これが「灯台下暗し」ってやつですかねw
そんな「あいぱれっと」にお邪魔してみると、これは正直驚きました。
なんと、施設の中にボルダリングのコーナーがあったんです。しかも利用料が無料!!
こんな片田舎に、なんと洒落たものがwww
ボルダリングをしている親子に聞くと、朝9時から夕方の5時までは事務所で受付だけを済ませれば、あとは時間の制限なく自由にプレイできるそうです。
シューズも事務所で貸してくれるようですが、利用者が多いとシューズも足りなくなるようなので。スクールシューズといった上履きを持ってった方がいいとのことでした。
今日は娘達のいいなり。どこまでも連れて行くよー#ボルダリング
#あいぱれっと pic.twitter.com/jYDIjaHtlg— すぎ39 (@H6MgHvkzksiIzi8) 2018年6月2日
あと、1時間320円(多久市外の方は倍額)の低料金で個人・団体関係なくボルダリングコーナーを貸切ることもできるそうで、仲の良いママ友グループや地域の子供クラブ、放課後児童クラブのレクリエーションなんかが多いとのことでした。
こりゃーいいところがあったなーなんて思ったんですが、ボルダリングは3歳だとまだ無理かなw
でも、キッズコーナーもあって、雨の日に親子で過ごすのにはとてもいいスペースだなって思いました。
孫がやって来たら、間違いなくここを訪れることでしょうw
⇒http://www.aiparet.com/「あいぱれっと」のHPへ