我が家のジョウビタキ餌付け作戦がとうとう成功しました！！
といっても、前回のフィンチの類の餌を撒いても、ジョウビタキはやっては来るものの餌をついばむ様子がまったくなく、すぐに飛んで行ってしまうのです。
雑食性といえども、やはり好物のものじゃなければ警戒心のほうが強くて食べないのかもしれません。
とはいっても、ジョウビタキが好物とする赤い木の実はどう見ても近所にはありませんし、山の中に入って見つけてくるのもどうかと思うし…。
ここは苦手だけども、どうやら虫に頼るしかなさそうですｗ
ということで買ってきたのがミルワーム。ところがこのミルワームが功を奏したのです！！
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やって来たジョウビタキが、今日はしっかりとブロックの上に並べたミルワームを食べてくれてます。
ガラス越しでも家の中にいるネコの姿が気になるのか、ちょっとだけ落ち着かない様子で餌をついばんいますがｗ
だんだん慣れてくれば、手の上に載せた餌でも食べるようになるんだとか…。
そんな感じになるのが理想なんですが、ネコがいたらやっぱり無理そうですねｗ
案の定、ジョウビタキがやって来ると臨戦態勢に入り、捕獲モードへと突入しちゃってますｗ
ただ、むやみに野鳥にエサを与えてしまうと、彼らがエサを探すことをしなくなる危険性をはらんでいることは事実です。でも、昔と比べて彼らのエサが実る自然が少なくなっていることもまた事実です。
雪に埋もれるような厳しい季節の間だけでも、彼らのエサ探しのお手伝いをしていきたいとな～と思っています。
でも、野鳥がこんなに近くで見られるっていうのは、なんだか心が和むというか、癒されますね♪
【アラフィフ親父が今回使ったもの】
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