ゴキブリの死骸を見たくないあなたへ

夜中に喉が渇き、2階から降りてキッチンの明かりを点けたとき、流し台の上でなにやらうごめくものが…。

その黒光りする物体は、触角を上下左右に動かしながらこちらの様子をジッとうかがっている。

「うわっ!ゴ、ゴキブリ!」

私たちが引っ越してくるまでは、1年ほどだれも住んでいなかったので食べ物も水もなかったせいか、ゴキブリの姿を見かけることはなかったのですが、やはり人が生活をしているとゴキブリはどこからともなくやってくるようですw

皆さんも経験したことがありませんか?

家にはゴキブリはいないと自信をもって友達に自慢していたのに、ある日突然ゴキブリを発見したこと。

我が家はいつも清潔にしているので、ゴキブリが発生するなんてことがあるはずがないと思っていても、ゴキブリはどこからともなく現れるのです。

でも、ゴキブリが何もないところから生まれるはずもなく、現れたゴキブリというのは紛れもなく外からの侵入者なのです。

その侵入してきたゴキブリがどんどん子孫を増やしていくんですよね。

だから家の中にゴキブリを発生させないためには、とにかく家の中にゴキブリを侵入させないということが大事なんです。

ゴキブリはどこからやって来る

ゴキブリはいろんなところからやってきます。

大方の人は想像がついておられると思いますが、これはズバリ穴や隙間です。

とくにアパートやマンションのように、ほかの人の住まいと繋がっているいわゆる集合住宅と呼ばれるところに住まわれている人は要注意ですよ。

自分がゴキブリを発生させないようにと注意をしていても、お隣やそのまた隣、よそのお家で発生したゴキブリがあなたの住まいへとやって来ることになるわけなんですね。

そう、エアコンのホース穴の隙間やドレンホース、換気扇や換気口、キッチンや浴室の排水口、さらには人さまと同様玄関の出入り口の隙間から堂々と侵入してきますw

ゴキブリは、3㎜ほどの隙間さえあれば入り込むことができるそうなので、たとえそういう穴をすべて塞いだとしても玄関のドアの隙間から侵入してくるんですw

ゴキブリが発生する原因

我が家で見かけたゴキブリが、たしかに外からやって来たゴキブリならばそれを退治すればそれで終わりなのですが、ある日また別のゴキブリを見かけたとなるとこれはまた別問題です。

今までいなかったはずのゴキブリを頻繁に見かけるようになったということは、我が家がゴキブリにとって住みやすい環境になっているといっていいでしょう。

ゴキブリが発生しやすい環境

ゴキブリが好む環境というのが、一つは湿気、それから温もりと暗闇、そして最後に食べ物なんだそうです。

最後に食べ物と書きましたが、ゴキブリにとって食べ物というのは生存するに必須な条件ではありません。どうしてかというと、ゴキブリは餌がなければ共食いをしてでも生存していくからです。

それがゴキブリが3億年以上も昔から生きながらえてきた秘密の一つなのです。

ゴキブリは、水分があって適度な暖かささえあれば繁殖していくので、コンビニで購入した弁当のパックや缶ジュースなどをそのままにしているあなたの汚部屋は、絶好のゴキブリの住みかだと言えるでしょうねw

家の周りも綺麗にしよう

たとえ部屋をキレイにしていたとしてもゴキブリはやって来ます。というのは、家の周囲にもゴキブリの好む環境が点在しているからです。

たとえば庭のプランターの下や水道メーターのボックスの中などは、湿気と暗闇が備わっているので隠れ家としては最適ですし、電気のメーターボックスなども暖かくてゴキブリにとっては居心地のいいところなんだそうです。

そして夜な夜な、餌を求めてゴキブリたちが家の中へと侵入してくるわけなんですねw

急にゴキブリが増えたという場合は、近所の家が引っ越しして無人になってしまったとか、家が解体されたといったことも原因の一つだといいます。

そこで生活していたゴキブリが、餌や生活環境を求めて我が家へとやって来るのです。

ゴキブリ駆除の方法

3㎜ほどの隙間さえあればゴキブリは入り込んでくるので、侵入を防ぐことはまず無理だと思った方がいいかもしれません。

それよりも、見かけたらそのゴキブリが住み着かないうちに退治して、家の中で子孫を増やさせないことが重要です。

家の中にいるゴキブリを絶滅させる

できる限り侵入経路を塞ぐことができたら、まず家の中にいるかもしれないゴキブリを絶滅させましょう。

現在、ゴキブリ駆除のためのグッズはいろいろなものが販売されています。

ゴキブリが嫌がるものを置いて寄せ付けないタイプ、餌でおびき寄せて捉えるタイプ、見かけたゴキブリに殺虫剤をスプレーして駆除するタイプ、部屋を燻煙して駆除するタイプなどがありますが、ゴキブリを絶滅させるにはゴキブリだけでなく卵まで駆除するタイプがベストです。

ゴキブリだけでなく卵まで駆除するには毒餌タイプを使用するしかありません。

成虫となったゴキブリを退治しても、卵が残っていたら孵化してまたゴキブリが現れてしまいます。

だからゴキブリを確実に根絶させるためには、隠れた卵までを確実に駆除しなければならないのです。

毒柄タイプにもいくつかの種類がありますが、卵にまで作用があるのはフィプロニル(フェニルピラゾール系)の成分を含むものがベストです↓

ただ、フィプロニルは毒性が強いので、幼児やペットのいるご家庭では注意が必要です。

ゴキブリの死骸を見たくない

毒餌剤は食べてすぐに死ぬものではなく、徐々に死にいたらせるものですからゴキブリが巣に戻って死ぬことがほとんどです。

ですから、いやなゴキブリの死骸を見ることはまずありません。

でも、この薬剤タイプはゴキブリがいろのが分かっているときに使用することがほとんどですよね。では、ある日急に現れたゴキブリの場合はどうすればいいのでしょうか。

そういう場合はこちらを使用するとベストです↓

これも吹き付けたら速攻で死ぬわけじゃなく、巣に戻ってから死ぬタイプです。

ゴキブリがひっくり返って、手足をバタバタさせている姿なんか見たくないよって思ったらこれです。

もちろん直接吹きつける必要はなく、待ち伏せ効果もあるのでゴキブリが通りそうな場所に吹き付けておけば効果を発揮します。

これ1本を置いておけば、備えあれば憂いなしですね♪