ふるさと納税の返礼品の価格の上限が、寄付額の3割までに抑えるように決まったようですね。
ふるさと納税の返礼品競争が問題視されていましたが、これまで総務省はずっと静観する姿勢を貫いてきたものの、とうとう重い腰を上げざるを得なかったようです。
返礼品の価格の上限が3割までということは、ようするに還元率(寄付金額に対してもらえる返礼品の金額の割合)の上限が3割になるということです。
これまでも還元率の良すぎた金券などが廃止されてきた経緯があります。
千葉県勝浦市の「かつうら七福感謝券」は、10,000円の寄付で7,000円分の感謝券がもらえました。その還元率は7割にもなり、結果オークションなどで転売されるのが問題視されました。
この「かつうら七福感謝券」は2月いっぱいで廃止されていますが、人気ふるさと納税サイトの「さとふる」でも、金券の取り扱いはしないことを発表したようです。
還元率が下がるというのは、お得感がなくなってくるので私たちにとって残念なことですが、制度が存続するためには仕方がないことかもしれませんね。
ということは、ふるさと納税をするなら還元率がいい今のうちにした方がいいのかもしれませんね(*^▽^*)
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