ジョウビタキの餌付け

2018年10月4日

これも田舎の良さなんでしょうか、東京からUターンして帰ってきた懐かしき我が家の小さな小さな裏の庭にも、たびたび野鳥がやって来ます。

よくやって来るのがシジュウカラなんですが、先日、黒と黄色のコントラストがとてもキレイな小鳥がやって来て、その美しい姿と愛嬌のあるしぐさにすっかり心を捕らわれてしまいましたw

自宅の裏庭の物干し竿に止まると、首を右に左に傾げては家の中をそっと覗き込むような仕草がとても可愛いんですw

何という鳥なんだろうとネットで検索しながら調べると、どうやらジョウビタキという鳥らしい…。

なかなか写真を撮ることができず、ちょっと離れたところにとまったのでベストショット!って思って撮ろうとしたんですが、結局うまく撮らせてくれませんでしたw

こんなかわいいジョウビタキが、毎日我が家にやって来てくれたら楽しそうだなと、妻と久しぶりに共通な話題で盛り上がりましたw

ということで、なんとかこのジョウビタキを餌付けできないかと考えることになりました。

ジョウビタキとは

ジョウビタキというのは、スズメ目のツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥で、冬になるとチベットや中国からやって来て越冬する渡り鳥です。

中国などが繁殖し、日本には越冬目的でやって来るので繁殖することはないと思われていましたが、近年では日本でも繁殖することがいくつも確認されているようです。

大きさはほぼスズメと同じかわずかに小さいくらいで、オスとメスとでは羽毛の色に明らかな違いがあります。

オスは頭の上が白くて目の周りが黒く、一方のメスは頭が淡褐色なのでオスとは簡単に見分けられます。胸から腹の部分はオスメスとも橙色をしているのですが、オスの翼が黒褐色なのに対してメスは薄い茶色です。

ジョウビタキ 鳴き声

ジョウビタキのことを調べていくうちにいろんなことが勉強になりましたが、そのうちの一つ、じつは鳥類には2種類の鳴き声があるんだそうですね。

一つは自鳴きと呼ばれるもの。そしてもう一つがさえずりと呼ばれるものです。

自鳴きは普通の鳴き声ですが、一方のさえずりは縄張りを宣言しているときやメスを呼んでいるときに使われる鳴き声です。

地鳴きは「ヒッ」とか「キッ」というような甲高い声で鳴きます。

さえずりの表現がかなり難しいのですが「ピュルリ…ピュウピィ…ピピピピッ」という感じに鳴いているように聞こえますね。

なにか一生懸命に語りかけているようで、本当に可愛らしい声です。

野鳥の中でもかなりお喋りな方の小鳥さんなんじゃないでしょうかw

ジョウビタキ 餌付け

野鳥といえば、子供のころ近所の人が”メジロ”を飼っていたことを思い出します。

小さなメジロかごの中を右に左に飛びながらさえずっていたメジロ…。

あ、そういえば、おじさんが輪切りにしたミカンをメジロかごの中に入れていたような記憶がよみがえってきました。

ということで、とりあえず家にあったミカンを輪切りにして庭の木に刺してみました。

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しかし、いっこうにジョウビタキがやってくる気配はありません…。

niwa2

よくよく調べてみると…

あ、どうやらジョウビタキはミカンは食べないようだw

ジョウビタキ 餌

ジョウビタキは雑食性だそうですが木の実が好物なんだそうです。

なかでも「ツルウメモドキ」や「ピラカンサ」などの赤い木の実が大好物らしいのですが、こんな田舎でも周りを見渡しても赤い木の実は見当たりませんw

いろいろ調べてみると、ムラサキシキブなどの実ももよさそうな感じですね。

う~む、これは思った以上にてこずりそうですぞw